落研のスパースターだった3-4上村くんが、
今や上方落語の人気噺家として大活躍中です。

茨田高校卒業後、当時のテレビ番組で「ザ・パンダ」の一員として超売れっ子だった
四代目林家小染さんに弟子入りし、林家染八としてデビュー。

そして1996年に五代目林家小染を襲名し、現在「天満天神繁昌亭」を中心に活動中です。

先日、同窓会の打ち合わせで二十数年ぶりの再開。

上村くんとは、小学校からの友人で、12年間同じ学校に通った仲です。

そんな彼が、今や上方落語を代表する噺家となり、とても嬉しく思います。

早速、チケットを入手して繁昌亭に足を運びました。

この日は「上方、江戸噺の会」ということで東西の落語を楽しめたのですが、
生で観るのが初めてで、その迫力と面白さにとても感動しました。

客席は１階席も２階席も満席で、30代～60代ぐらいの女性グループ、
夫婦連れなどで賑わっていました。

林家小染は「宿屋敵」という演目を披露しましたが、そりゃあ凄いパワフルでしたよ。
さすがトリを務めるだけあるわと思いました。

茨田高校の皆さん、ぜひ林家小染を生で観てあげてください。
彼の素晴らしさ、そして落語の魅力が体感できるはずです。

そんな林家小染こと上村くんが、
平成２４年度の同窓会で司会進行役を買って出てくれました。

同窓会当日は、上村くんに激励の言葉を掛けてあげてくださいね。

>> 5分でわかる林家小染の半生

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